インプラント治療とは失った歯の代わりに人工の歯根(インプラント)を植え、あごの骨としっかり固定させた後、その上に人工の歯を装着させたものです。
これにより取り外し入れ歯のような不快感がなくなり、天然の歯と同様の力で噛む事が可能となる画期的な治療法です。
日本でもこのインプラントが導入されて20年余りが経過し、一般的に知られるようになりました。
<2回法の治療のながれ> 骨に穴をあけインプラントを埋入します。 インプラントが骨内に安定するまで待ちます。(2〜3ヶ月) 歯肉が治癒したらアバットメント(人工歯冠の土台になるパーツ)に取り変えます。 インプラント完成。
※インプラント治療終了後、インプラントを長持ちさせるためには適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。 |
の流れになります。
1回法は期間が短くなりますが、1回法と2回法のどちらが適しているかは個人の状態を診察の上、ご相談させていただきます。